イクメンの心構え
「イクメン」
とてもいい響きがする言葉です。
父親になって子どもが産まれたら
「理想のイクメンになろう!」
と決意する方は多いのではないでしょうか?
今まで自分が遊んできた自由の時間を子どもに費やそうと
頑張る姿勢を作っていくことと思います。
しかし…
理想通りにはうまくいかず
奥様と口論になったり子育てに悩んでいるイクメンやご夫婦もいらっしゃるのではないでしょうか?
頑張るお父さん「イクメン」としてどう家族と向き合っていこうか?
ここでお悩みの方がいれば今から書くことを少し参考にしていただければ幸いです。
~「イクメン」の心構え~
「イクメン」は出しゃばらないことです。
メインの子育てはやはり「母親」だと思います。
どんなに背伸びをしても母親の育児には到底及びません。
あくまでサポート役・裏方として取り組もうとする姿勢でいることを自分の中で決めておけば非常に動きやすくなります。
それを「自分がなんとかしなければならない!解決しよう!」などと考えて動くと逆に奥様からすれば
「一生懸命頑張ってくれているから」
とストレスがあっても頑張っているイクメンパパに気を遣わせる結果に繋がっているかもしれません。
「イクメン」ができることは奥様のサポート役として家事を一つ手伝うことだけでも立派に成り立ちます。
前に出て目立つことをしなくても全然大丈夫と思って気を楽に過ごしてみましょう。