細かな知識の積み重ねでテストの点数アップへ
テストの点数が高いと嬉しいですし
低ければ「!?」となってしまうのはどこのご家庭でも同じです。
そしてテストの答案を見たときに
「ここが出来ていればもっと点数が上がっていたのに…」
ということってよくありませんか?
テストは日ごろの勉強がしっかりと身についたかを確認するものです。
理解していなければもう一度復習が必要ですし
出来ていればOKと安心できるものでもあります。
そんな中で漢字や計算問題で点数を落としているともどかしくありませんか?
今までの内容を理解していなかったわけでもないのに点数が取れていない。
いわゆる「凡ミス」による結果。
漢字や計算問題による点数ダウンは非常にもったいないです。
しかもこれが受験だったらと思うとやるせない気持ちでいっぱいになります。
漢字や計算問題は日々の努力の積み重ねです。
特に漢字では今まで宿題でも書いて覚えていたものが違う形で出てくると
何も分からなくなってイヤになったりキライになったりします。
その代表的といっても過言ではないものが「類義語・対義語」。
漢検対策でもこの類義語・対義語は点数を取るときに非常にやっかいな存在になってきます。
しかし、日々の生活で使用をしていればこれも難なくクリアすることも可能です。
はるカレッジではかるたやパワーポイントを使った取り組みで
普段覚えることがやっかいなものも楽しい遊びに変えて覚えていきます。
日々の積み重ねは大事でも、取り組むことを面倒に感じてしまえばやりません。
やりたい、楽しいと思って持続できる工夫が必要です。
点数アップの取り組みは言葉では簡単に言うことはできますが
要は持続して取り組めるかどうかです。