おもちゃもゲームも使いよう
2月16日
2月17日
先日久しぶりに都道府県かるたを実施。
通常の都道府県かるたは「○○県!」と言った後にその県をとっていくのですが
今回は名産物や平野名などを伝えてその県をとってもらうという
今までで一番難しいカルタをしました。
なかなか取れないだろうなと思っていたのですが
一つ目のヒントでドンドン取っていくのでビックリ!
「なんでこの県が○○で有名なの知っているの?」
と聞くと
「にゃんこ大戦争で都道府県の名産とか出てくるから。」
とのこと。
以前にゲームも勉強の一部に取り入れれば偏差値70になるでも取り上げましたが
ゲームも使いようで遊びながらいつのまにか勉強をしているケースがあります。
うちの長男くんは桃太郎電鉄で都道府県の名産を知りました。
ここで感じることは頭に入っていることを楽しそうに話してくれるという点です。
知らないことを無理に覚えようとするよりも
事前に知っていたことで点数が取れたするほうが楽であり楽しいんです。
勉強の仕方もまずは徹底的に教え込んで知ってもらった方が楽しいと思います。
逆に知育おもちゃやテキストをうまく使いこなさずに
箱ごとホコリがたまったまま押し入れにしまっているのであれば
ゲームで楽しんで覚えている方がよっぽどマシかもしれません。
知育おもちゃもテキストも使い方一つで面白いおもちゃやゲームに変わりますよ。
私はそれを開発することが楽しいと思っています。
本当におもちゃもゲームも使いようです。