苦手科目は食わず嫌い
苦手と思える科目がある人は大変多いと思います。
勉強が出来る人は体育が苦手だったり
その逆も多いような気がします。
社会人になれば事務が出来ても営業が苦手だったり
厨房での作業は得意だけれどもホールは苦手だったり。
しかし、その大半が食わず嫌いな部分が多いとも思っています。
勉強も仕事も本質は大変面白いことがたくさんありますが
そこに気づく前に嫌いになって離れていくことで
「苦手」と思い込んでしまうのだと思います。
ということで苦手科目は食わず嫌い。
数をこなせば好きになるチャンスはいくらでもあります。
私は鉄棒が大の苦手でした。
逆上がりすら出来なかったのですが
クラスの友だちが簡単にできる姿を見ていると
できる友だちが特別なのではなくて
自分ができないと思い込んでいるから出来ないんだと気づきました。
それから人よりも2倍3倍練習することで
鉄棒ができるようになりました。
懸垂は0回しか出来なかったのが
20回できるようになったので自分でもビックリです。
何事も嫌い・苦手と思わずにチャレンジをして
何度も何度も挑んでみることです。
勉強も数をこなしていけば分かるチャンスがたくさんありますよ。