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子どもと一緒に遊ぶと見つかる楽しい勉強の仕方

大人になると、子どもと遊んでいる時間が無駄に感じたりもったいなく感じたりすることありませんか?

 

そんな時間があればもっと違う何かができるのにと。

 

そのように感じて遊んでいる親御さんがいらっしゃいましたら、遊ぶこと自体やめておいた方がいいと思います。

 

子どもは思っている以上に大人のそのような雰囲気を察知しますので、きっと一緒に遊んでいても面白くないと感じるでしょう。

 

ちなみに私は仮に一人で遊んでいたとしても子どもから寄ってきます。

 

それはわが子だけでなくわが子の友だちであったりしても同様です。

 

おそらく一人であっても子どもと遊んでいても、その時間を無駄と思わずに楽しんでいるからだと思います。

 

勉強を教えているときも教えなければならないという雰囲気でしていたらおそらくそれも察知されてしまい、面白くない授業となりそうな気がします。

 

勉強も教えていて楽しいと思うことや、勉強そのものが面白いと自分が感じないと一緒に勉強したいと思わない気がします。

 

そして、子どもと遊んでいるときに、ふと「これは勉強につながる!」と感じることができる瞬間があります。

 

例えば積み木で遊んでいるときには体積の問題の出し方や面白い求め方が閃きますし、レゴブロックで遊んでいるときも作った飛行機の時速がどれだけかの計算問題に活用したりできます。

 

遊んでいる最中に見つけられますから、同じく遊んでいたもので例えると子どもも分かりやすいですし理解しやすくなります。

 

子どもと遊んでいる時間は決して自分にとってもったいない時間ではなく、むしろ大切な時間です。

 

これから先何年一緒にいられるか分かりませんし、今の年代を楽しむのは今しかありません。

 

きれいごとではなく、本当に大切な大切な時間として一緒に過ごすと、いろんな発見ができるので楽しい瞬間ですよ。

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